荒れた相場は、結果をみても理由付けが難しく、アナリストも説明に苦慮するみたいです。たとえば、今日の日本市場、日経平均株価が、前日から+1,204円上げて、18,092円で終わっています。誰がここまで上がると予想できたでしょうか。また、今日のこの大幅な上げ要因を説明できる人は後付け侯爵でも難しいでしょう。
今日は私が保有する日本株の4銘柄はすべて上げて終わりました。上げ幅は4~10%超ですが、1,000株保有のユーザーローカル【3984】が、今日は+203円(10.45%)も上がり、今日1日で一気に含み損を20万円超消しました。久々の大きな上げです。
一方、米国株のFISERV(ファイサーブ)がいけません。大暴落しており、単体で-328,029円の含み損と、損失が拡大していますので、含み損全体ではまだ180万円以上あります。
ただ、日本株は一端の底をつけた感があり、大きな反発に期待したいところですが、新型コロナウイルス問題は依然不透明な要素が大きく、先入観を持ったトレードは禁物だと思います。まだまだ超安全運転に心がけなければなりません。
この時間、NYダウ先物が+870$上げて推移しています。この調子なら、明日の日本株も穏やかに推移しそうです。