11月は、ニューマネーの投入もあり、11月20日の終値時点で資産評価額が初の1,000万円の大台を突破しました。11月は勝負の月と位置づけ、10月末から比べるとV字に近い形で回復しています。ようやくここまで来たといった感じです。
10月末の評価損が▲488,998円に対し、11月20日終値で▲51,269円まで、この20日間で、約44万円上げています。相場の営業日で15日なので、1日当たり約3万円平均で上げていった計算になります。この1週間(5営業日)でも平均値の約15万円上げています。
来週の第4週相場は、足元の日経平均株が下落していることと、為替が103円台と円高になっていることが一つの懸念材料としてはあります。為替では、保有中の米国株のファイサーブも連日連夜株価を上げてきていますが、円高に振れており、多額の為替損が出ています。
一方、日本株の保有する10銘柄は、グローリー(6457)を除いては、来週以降も順調に値を上げると思っています。では、攻めの11月相場、11月度の月次損益(特定口座分の第3週迄)を報告させていただきます。
■2020年11月第3週:特定口座分の確定損益(株式投資編)
± 0円 (全11銘柄保有中)
■2020年11月第3週:特定口座分の評価損益(株式投資編)
▲ 51,269円 の含み損です(前月末から約44万円の回復…)
特定口座分の月次損益状況です。11月中に+10万円以上の含み益になることを祈ります。そして、12月には…↓
NISA(ニーサ)口座を含めると全体では約+60万円の利益水準で推移しています。2月と7月にそれぞれ利益確定しています。
NISA(ニーサ)口座の損益状況はこちらです(前回から変化ありません)↓
11月20日現在の全保有銘柄の資産配分状況(評価額)は下記の通りです↓
現在、日本株は下記の10銘柄保有しています(番号順に掲載)。
東証1:エイジア(2352)200株
東証1:デジタルハーツホールディングス(3676)300株
東証1:日本酸素HLDGS(4091)200株
東証1:KHネオケム(4189)300株
東証1:ソースネクスト(4344)1,000株
東証1:イーエムシステムズ(4820)300株
東証1:グローリー(6457)200株
東証2:東芝(6502)200株
東証M:サイバー・バズ(7069)100株
東証1:イントラスト(7191)300株
今日から日本市場は3連休です。今日の国内のニュースでは、新型コロナの新たな感染者数は、東京や大阪など各地で過去最多を更新し、全国の合計も初めて2,500人を超えています。東京都が新たに発表した感染者は539人とショッキングなニュースが流れており、これを受けて菅首相より、「国民の命守るため」 GoTo見直し発言もでています。
一方、海外では、カナダ・オンタリオ州では、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、同国最大都市のトロントで23日からロックダウン(都市封鎖)を実施すると発表しています。なんか嫌な予感もします。
来週は、月曜日の米国相場を見てからのスタートとなりますが、火曜日が穏やかな相場になることを切に期待します。