今のところ、好調な11月相場です。日経平均が下がる中でも、上昇銘柄を買えたことが成果の要因です。来週以降の Kensinhan の注目株は下記の2銘柄です。あくまで、ご参考程度に…。
東1:ネットワンズシステムズ(7518)
インターネット接続会社です。業績黒字でも10月下旬に大暴落し、少しづつ戻してします。まだまだ一目均衡の雲の下ですが、仕込み時のような気がしています。
東1:トレンドマイクロ(4704)
11月の決算発表で失望売り、暴落していますが、今の背景を考慮すると好調な利益であり、セキュリティ分野では世界的大手です。現在、検討中です。
一方、保有中の東証1:グローリー(6457)は、現在含み損が▲44,332円なので、状況を見て、今期の特定口座の利益が4万円ちょっとでているので、税金取られるのがもったいないから、今後の相場次第ですが、損出しして確定利益をいったん±0にするか、追加で11銘柄目として買うか検討中です。11月20日終値の個別銘柄の評価損益はこちらです↓
また、現在、米国株のファイサーブがかなり戻してきましたが、為替損で苦戦しています。米国株に限らず、外国株は為替でも損益に影響るので、一概に米国株投資がいいとも言えません。11月19日時点の評価損益です↓
このファイサーブですが、ようやく買値近くの水準まで戻ってきました。1年の長旅でした。為替含めプラテンで売り抜けできれば、結構身軽になります。Kensinhan の投資サイズでは、1銘柄100万円超の投資は明らかに無謀でした。猛省していますが、勝てば官軍です!