A級IPOのワンダープラネット(4199)は全滅で終わりました。やはりA級のIPOは主幹事に応募しても当選しないのが普通です。
Kensinhan がたまに読んでいるブログ「分析大好きProf.新城の株式投資」にワンダープラネット(4199)の証券会社別の当選本数が記載されていました。
その情報によりますと、今回、CONNECT(コネクト)口座は12本だったみたいです。これは当選すると考えること自体無理がありました。当選するために、毎日投信や信用取引のポジションなど、色んな対策をしましたが、まんまとCONNECT(コネクト)の策略にはまってしまいました。
主幹事の大和証券でも148本だったみたいで、これまた当選する方が不思議なくらいです。大和証券からも、いつもの見慣れた「選外」という名の「落選」結果のメール連絡がありました。その他、証券会社でも申込しましたが、IPOだけ応募して、そもそも当選するはずありません。
一方、本日の日経平均は3日ぶりに反発しました。前場に248円安の28,565円まで下落しましたが、その後回復し、結局131円高の28,946円で取引を終えています。再び3万円超を狙ってくるかに注目です。
さて、Kensinhan の現時点での株式保有銘柄は、ソースネクスト(4344)とリコー(7752)の2銘柄です。今日も大きな動きありません。
各取引口座別の株式投資の成績表は以下の通りです。
●Kensinhan が最近よく使っているCONNECT(コネクト)口座
※CONNECT(コネクト)はスマホだけで完結でき、毎月手数料無料クーポン(最大20回)が利用でき、21回目以降の手数料は0.033%(現物は max 660円・信用は max 330円)です。
■2021年 前日までの成績:CONNECT(コネクト)口座の売買損益
(確定) + 106,519円 (税引前:現物と信用の合算)
■2021年 本日終値の時点:CONNECT(コネクト)口座の評価損益
(現物) + 0円 (0銘柄保有中:)
(信用) ▲ 6円 (1銘柄保有中:ソースネクスト)
●Kensinhan が最近殆ど使っていないメイン特定口座
※メイン口座は日本を代表する店舗型大手証券です。手数料の高さは天下一品(片道0.9%前後)ですが、それ故、闇雲に取引しない手堅い投資が出来るという利点もあります。
■2021年 前日までの成績:メイン口座の売買損益
(確定) + 138,884円 (税引後:最近殆ど使っていない)
■2021年 本日終値の時点:メイン口座の評価損益
(現物) + 0円 (0銘柄保有中)
●Kensinhan のNISA口座
※NISA口座は作ったものの殆ど使っていません。勝つと分かっていればフルで使いますがね…。
■2021年 前日までの成績:NISA口座の売買損益
(確定) + 0円 (非課税:丸儲けした金額)
■2021年 本日終値の時点:NISA口座の評価損益
(現物) + 35,040円 (1銘柄保有中:リコー)
リコー(7752)強しです。さらにググッと行きそうな予感しています。一方、ルネサスエレクトロニクス(6723)が公募売出前に上がっていますね。さあ、どうするか思案中です…。