専門家には見え見えのことでしょうか。まだ株価には一切織り込まれていないと思いますが、昨年NTTがドコモを完全子会社化しドコモ株が急騰して悔しい思いをしました。
というのも、ドコモ株を売った1週間後に発表があったからです。NTTは主力子会社を完全子会社化&非上場化にする戦略があるのではないかと、ふと思いました。
それで、今日は居ても立っても居られない状態になり、NTTグループの中核企業であるSI(システムインテグレーション)大手のNTTデータ(9613)を500株買いました。平均約定価格は1724.10円です↓
今日の損益は、終値が1,724円なので、10銭マイナスの50円の含み損です。来週からはグンと上がるような気がしてなりません。NTTのTOBは年内にあればいいと、勝手な妄想をしていますが、TOBなくても、業績よく、これからの主要分野なので、株価自体上がることを間違いないと確認しています。
さて、Kensinhan の現時点での株式保有銘柄は、NTTデータ(9613)とリコー(7752)の2銘柄です。IPOに落選したので、わざわざソースネクスト(4344)を信用で持つ必要ありませんので、今日、ソースネクスト(4344)は利益確定しました。
各取引口座別の株式投資の成績表は以下の通りです。
●Kensinhan が最近よく使っているCONNECT(コネクト)口座
※CONNECT(コネクト)はスマホだけで完結でき、毎月手数料無料クーポン(最大20回)が利用でき、21回目以降の手数料は0.033%(現物は max 660円・信用は max 330円)です。
■2021年 前日までの成績:CONNECT(コネクト)口座の売買損益
(確定) + 106,519円 (税引前:現物と信用の合算)
■2021年 本日終値の時点:CONNECT(コネクト)口座の評価損益
(現物) ▲ 50円 (1銘柄保有中:NTTデータ)
(信用) + 0円 (0銘柄保有中)
●Kensinhan が最近殆ど使っていないメイン特定口座
※メイン口座は日本を代表する店舗型大手証券です。手数料の高さは天下一品(片道0.9%前後)ですが、それ故、闇雲に取引しない手堅い投資が出来るという利点もあります。
■2021年 前日までの成績:メイン口座の売買損益
(確定) + 138,884円 (税引後:最近殆ど使っていない)
■2021年 本日終値の時点:メイン口座の評価損益
(現物) + 0円 (0銘柄保有中)
●Kensinhan のNISA口座
※NISA口座は作ったものの殆ど使っていません。勝つと分かっていればフルで使いますがね…。
■2021年 前日までの成績:NISA口座の売買損益
(確定) + 0円 (非課税:丸儲けした金額)
■2021年 本日終値の時点:NISA口座の評価損益
(現物) + 47,040円 (1銘柄保有中:リコー)
リコー(7752)が留まることなく、上昇し続けています。ちょっと、怖いくらいに上げています。日経平均下げても2.38%も上げています↓
さて、本日の日経平均は米国株安を受けて3日ぶりに反落しました。日経平均は156円安の28,901円で寄り付きましたが、結局116円安の28,941円で取引を終えています。なかなか、29,000円超えで安定しません。
今日は米雇用統計の発表があります。いいことが想定されており、よくても株式市場は反応薄、むしろ好景気から、金融出口戦略の金融引締めがイメージされると株価の下落もありそうで、結果に注目です。6月第2週は勝負の1週間にしたいです!