恐ろしい相場です。相場恐怖症になります。まさに岸田ショックとしか言いようがありません。米国上げても下がる日本株です。米国が下げようものなら、日本株は大暴落します。新政権発足からまだ3日目というのに、早くも失望・投げ売り・狼狽売りのダメ相場になっています。内閣支持率も全国の世論調査で45%となるなど、内閣発足直後から「ご祝儀相場」は一切ありません。
いや～、それにしも恐ろしい、本当に恐ろしい相場展開になっています。今日は一時、含み損が▲70万円を突破し、体中から変な汗が止まりません。まあ、終わってみれば、今日の終値で含み損は▲689,430円ですみましたが、昨日から約7万円も含み損が拡大しています。
岸田新総裁には甚だ失礼な揶揄ではありますが、この株価の異常な下がりようは、岸田ショックを通り超え、岸田ウイルス・岸田クラスターによる大暴落と揶揄されても文句は言えないでしょう。この大暴落劇はウイルス性によるものだと思いたいです。何かの間違い？強烈なウイルスによって、上がらない相場になっているだけと思いたいです。感染力が弱まるのはいつごろでしょうか？これ、最悪の足型です↓
岸田新総裁は、元々は、昨年は前菅総理氏に負け、今回の総裁選でも河野外しの為、2名の刺客・咬ませ犬（高市氏・野田氏）を利用して、票を分裂させた結果、消去法で選ばれた総裁ですから、実力のなさは、期待されていないことは、ご自身が一番よく分かっていると思うのですが、これ以上ボロが出る前に衆院選の時期も早めています。次の総裁には、茂木氏という声も聞こえ始めています。いくらなんでも気が早すぎますが、今回の衆院選で議席数を大きく落とし、次の参院選は戦えないと言われだすころあいで、交代でしょうか。来年の…？
さて、今日の日経平均は8日続落となりました。日経平均は米国株高を受けて211円高の28,033円で寄り付き、30分余りで387円高の28,209円まで上昇しましたが、10時過ぎにマイナスに転じ10時50分過ぎには346円安の27,475円まで下落し、後場は一時、528円安の27,293円まで下落しましたが、さすがに売られすぎで、引けに向けて多少持ち直し、結局293円安の27,528円で取引を終えました。
私の保有銘柄では、▲689,430円の含み損で今日の相場が終わりました。頭から苦い汁と体中から変な汗が止まりません↓
現時点で、日本株の保有銘柄は、ミライト・ホールディングス（1417）200株、TIS （3626）300株、アルテリア・ネットワークス（4423）200株、トレンドマイクロ（4704）100株、リクルートホールディングス（6098）100株、日本郵政（6178）300株、ネットワンシステムズ（7518）100株、NTTデータ（9613）2,000株の８銘柄ですが、手も足も出せません…。
この時間（20:40）、ダウ先が更に下げています。明日の日経平均・日本株が怖いです。このあと、21時15分には週末に発表される米雇用統計の前哨戦とみられている９月のADP全米雇用リポートが発表される予定です。結果に関係なく明日の日経平均は大暴落しそうです。
これは本当にいかん、まずい相場になってきました。岸田さんよー、何とかしてくれ～、お願いします！
