1月4日、東京株式市場の大発会では日経平均が大幅に反発しました。大発会で上昇するのは4年ぶりとのことで、昨年暮に年末高にならなかったことも手伝い、今年は幸先の良いスターを切ることができました。
朝方は一時寄天でダラダラと垂れてくるシーンもありましたが、その後はしっかりとご祝儀相場も相まって、終値では前年末比で510円高の29,301円となりました。この調子でいけば、2月に日経平均31,000円超えも現実のものとなりそうです。
為替市場も、東京時間で一時約5年ぶりの円安ドル高水準になっており、これも株価上昇の一員になっているかと思います。五黄の寅、この2022年は前半戦は特に攻めていきたいと思います。
私の保有する日本株全13銘柄も、全体としては、ご祝儀相場もあり、1日で10万円ほど回復しましたが、個別銘柄で見ると高安入り混じった展開となりました。
相変わらず、1,000株も保有しているブロードリーフ(3673)とIPOで補欠当選したFinatextホールディングス(4419)が絶不調です。今日のご主義相場でも、Finatextホールディングス(4419)は▲4.37%ダウンと今日のこのご祝儀相場に異常な下げです…。
一方、大苦戦中のIPOセカンダリーで買ったPHCホールディングス(6523)はいよいよ底固め出来ているかもしれません。今日の大発会では±0円と動きがありません。2021年はIPOに関わり火傷しました。あと、期待している日本電信電話(9432)やNTTデータ(9613)の上げがいまいち鈍いといった感じです。
全体では、日本株と米国株と投資信託を含めて、▲224,064円まで回復しており、なんとか、1月中にプラテンできればと思います↓
昨年12月から米国株も始めており、また現金ポジションが少なくなっています。今年は日本株の比率を下げて、米国株の比率を高めて行きたいと思います。米国株は、保有銘柄6銘柄で+28,541円の含み益で推移中です。昨晩のドキュサインの上げによるプラスが大文を占めます。
今週中に、CONNECTのひな株USA株で、何か一つ米国株を買いたいたいと思います。4週連続で買って、10万円当てたいと思っています!
一方、日本株は、これはというのがあれば買っていきたいと思いますが、現金余力少なく難しい感じです。まだ、この相場で信用買いするような場面ではないとお見ます。先ずは、1月5日のFOMCの議事録要旨の反応を見てからにします。
それでは皆様、待ちに待った2022年の開幕です。引き続きよろしくお願いします!