この真冬というのに汗びっしょりになります。ご想像の通り、冷や汗、油汗、どちらにしても健康的ではない良くない汗です。じとーっとした体に悪い生汗です。
米国株は完全にやられました。アホなことをしました。下がれば買うだけと威勢のいい事をほざいていました。今となっては反省しかありません。後悔先に立たずです。
連日連夜下げの最中に毎日買ってきましたが、落ちるスピード速すぎて、落ちるナイフ掴み瀕死の状況です。既に含み損が▲795,730円になています。今晩の米国市場はFOMCを控え前半おとなしく、日本時間4時頃に激しく動きそうです。上に跳ね上がればいいですが、悪霊退散！
最大の失敗は（NFLX）ネットフリックスです。こちら馬鹿なことをしました。株価は20％下がれば斬れという鉄則があるにも関わらず、2倍に増やす愚かさです。もう、情けないです。今晩、含み損が▲50万円になれば流石に斬るかもしれませんが、考えたくありません。
また日本株もいけません。今日はミネベアミツミ（6479）500株を損切り（概算損失▲15,151円）し、ドコモを吸収したNTT、日本電信電話（9432）を500株信用買し、トータルで信用買2,800株、現物で700株持っているので、合わせて3,500株、投資額にして、約1,150万円と非常に偏った投資です。信用取引の投資額は1,000万円を超えました↓
その信用の評価損益は▲211,248円です↓
投資は分散しろと言いますが、ここでも間違っています。日本株は下記の3銘柄に投資銘柄を絞りました。しかも投資額は増えており、危険度が増しています。これでまでに、損切りを進めてきましたが正解だったとも思えません。まさに狼狽売りした結果です。今は▲約40万円の評価損です。これで、日本電信電話（9432）がこけたら、本当にもうおしまいです…。
【現物】
トレンドマイクロ（4704）200株
日本電信電話（9432）700株
【信用買】
日本電信電話（9432）2,800株
アルプスアルパイン（6770）1,000株
一方、外国株は下記の通りで、現時点で▲約80万円の含み損を抱えており、投資総額は400万円を超えています。平均で20％超の激しい落ち込みです。
（AAPL）アップル 20株
（AMAT）アプライド マテリアルズ 25株
（AMZN）アマゾン ドット コム ２株
（CRM）セールスフォース ドットコム 10株
（GOOGL）アルファベット ２株
（NFLX）ネットフリックス 24株
（NVDA）エヌビディア 29株
そんな中、今日の日経平均は続落し、一時は272円安の26,858円まで下落しましたが、結局120円安の27,011円で取引を終え昨年来安値を更新しました。
節目の27,000円を割り込んだところでは押し目買いも入り27,000円は維持しましたが、米連邦公開市場委員会（FOMC）を警戒した売りが出て昨年の8月20日に付けた昨年来安値（27,013円）を下回りました。
一方、楽天証券のトウシルニュースでは、今年世界景気が後退するならば、日経平均は2万4,500円となり、それが最悪シナリオでの下値と思っていますと言っています。もっと早くに言ってくださいよ、楽天さん！もう逃げられないくらい買ってしまっています。
さて、今晩のFOMCでは声明やパウエル議長の会見で利上げのタイミングや引き締めのペース、バランスシート縮小開始のタイミングなどに関してどのような示唆があるのかが注目されます。変なことを言わないように頼みます。
