投資は信念を持って投資することが重要だと改めて思います。現物800株、信用買で2,700株保有しているNTT・日本電信電話(9432)がこの状況下でも、今日、年初来高値を更新しました。
原油が高くなっても、何かを輸出入している訳でもなく、ウクライナ情勢の悪化を受けても、NTT・日本電信電話(9432)は堅調に推移しています。今日の終値で+約36万円の含み益となりました↓
現時点の保有銘柄は下記のとおりです。
【米国株】
(AAPL)アップル 20株
(AMAT)アプライド マテリアルズ 25株
(AMZN)アマゾン ドット コム 2株
(CRM)セールスフォース ドットコム 10株
(GOOGL)アルファベット 2株
(NFLX)ネットフリックス 24株
(NVDA)エヌビディア 29株
【日本株】
(現物)
日本電信電話(9432)800株
(信用買)
日本電信電話(9432)2,700株
米国株で▲538,533円の含み損、日本株では、+約36万円となり、全体の含み損は▲177,806円まで回復してきました。あとこれに、今日までに損切りした確定損が▲581,348円(確定損)となり、全体の損失は▲約76万円となっています。
一方、今日の日経平均は米国株高を受けて反発しました。235円高の26,628円で寄り付いた日経平均は取引開始から5分で311円高の26,704円まで上昇しましたが、その後は伸び悩み、結局184円高の26,577円で取引を終えています。
ウクライナに侵攻したロシアが停戦に向けた対話を続ける姿勢を示したことや、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を受けて次の米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げへの懸念が後退したことで、昨日の米国市場が大幅反発となったことから日本株にも買いが優勢となりました。
ただ、ウクライナ情勢に一喜一憂する展開が続いており、しばらくは不安定な相場が続きそうです。このあと、日本時間の22時30分に米新規失業保険申請件数が発表されるほか、4日の午前零時には2月の米ISM非製造業景況感指数が発表される予定です。また、4日の午前零時からはパウエルFRB議長の米上院銀行委員会での証言も予定されています。無地通過することを祈るばかりです。