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【レポート】私 Kensinhan が毎日使っているメイン投資口座は、誰もが知るネット証券の雄、SBI証券です!

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私 Kensinhan のメイン投資口座は、日本株米国株も誰もが知るネット証券の雄、SBI証券です。

実際にSBI証券を使ってみて感じることは、低コストで幅広い金融商品を取り扱っており、個人投資家には必須の証券会社だと思います。取引ツールの専用アプリも使いやすく、初めての使用でも迷わず直感的に操作することができます。

以下、実際にSBI証券を利用してみての感想をまとめてみました。

SBI証券

先ず、なんと言っても、国内株式の1日定額制コース(アクティブプラン)だと現物・制度信用・一般信用取引のそれぞれが、1日100万円まで、合計で1日最大300万円まで売買手数料が無料にななるという点は大きなメリットです。

その他の投資家メリットとしては、時間外のPTS取引が利用可能で、特に、夜間PTS(16:30~23:59)では、売買手数料が投資額の多寡に関係なく無料になるので、大変お得です。

SBI証券

Kensinhan は、実際に時間外で急落した銘柄を夜間PTSで買い、その2日後に利益確定した経験があります。あくまで結果論ですが、翌日の始値は、前日の夜間PTSで買った価格よりも上の水準で寄付ました。PTSの活用で、これまで以上に投資チャンスが広がります。関連記事↓

①購入時:https://kensinhan.hatenablog.com/entry/2022/05/16/221451
②保有時:https://kensinhan.hatenablog.com/entry/2022/05/17/124225
③売却時:https://kensinhan.hatenablog.com/entry/2022/05/18/210644

また、個人投資家なら誰もが当選を願う、IPO(新規公開株)の取扱い数が、大手証券会社を抑えてトップの実績を誇ります。2021年3月期の全新規上場会社数では、全体の約93%の取扱い実績がありました。

SBI証券には「IPOチャレンジポイント」という制度があり、IPOの抽選・配分に外れた回数に応じてIPOチャレンジポイントが加算され、次回以降のIPO申込み時に、IPOチャレンジポイントを使用することで、IPOが当選しやすくなるサービスがあります。現在、Kensinhan は、せっせと無料でできる努力を惜しまずしています。2022年度中にB級以上のIPOに当選してみたいです!

更に、若者を中心に取引が急増している海外株式では、米国株(ネット証券では最多の6,000銘柄を突破)のほか、中国、アセアン等の株式も取り扱っており、とにかく商品構成が豊富にあります。

SBI証券

SBI証券の為替手数料は、円貨決済・外貨決済のどちらを使っても、1ドルあたり25銭ですが、提携先「NEOBANK®」住信SBIネット銀行を使って両替すれば、為替手数料を25銭から6銭(2022年5月25日〜)に自助努力で下げることも可能です。米国株取引にはドル調達コストはつきものですが、他の証券会社とは比較できない大きなコストメリットがあります。

Kensinhan は、毎回、この住信SBIネット銀行利用して外貨決済しています。しかもリアルタイム入金なので、夜間の米国株取引において投資チャンスを逃しません。

「Wow!株主デビュー!~米国株式手数料Freeプログラム~」を実施中で、口座開設後、最大2ヵ月間、米国株式の取引手数料が無料になります。Kensinhan は、この機会を利用して、この数日で7銘柄(78株)買いました。

SBI証券

あと、他社からSBI証券引っ越しする場合、投資信託と米国株式の移管手数料は、他社で支払った出庫手数料が全額戻ってきます(SBI証券が全額負担してくれます)。こうしたきめ細やかなサービスも用意されているのがうれしいです。

Kensinhan も、このサービスを利用して、他社で保有していた米国株式(4銘柄で約420万円分)をSBI証券に移管しました。移管手数料は株数や評価額に対してではなく、銘柄数に対してかかってきます。移管費用は証券会社によって異なりますが、私の場合は1銘柄につき1,100円の請求だったので、合計で4,400円でした。

ざっとまとめてみましたが、SBI証券には、投資家目線のサービスやサポート体制が充実しているので、我々個人投資家にとっては、必須の証券会社だといえます。詳細はこちら➜SBI証券 口座開設(無料)

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