任天堂が復活しています。今日も大きく上昇し、遂に遂に、損益はプラスマイナスゼロになりました。サウジ政府系ファンド(パブリック・インベストメント・ファンド)が大口の買いを入れたようです。明日からもプラスに推移することを期待します。ただ週末故、少しは利益確定売りも出て、値を戻すのだろうと思いますが、予定よりも随分早く、海面まで浮上しました。これかは、少しずつ決算が意識され、アゲアゲムードになる銘柄のような気がします。決算で急落したところをナンピンして正解でした。
一方、アメ株も保有銘柄は好調です。昨晩は、ズームインフォ テクノロジーが急騰しました。タイガー・グローバル・マネジメントというニューヨークに本社を置くアメリカの投資会社(所謂、ヘッジファンド)ですが、昨日、ズームインフォ テクノロジーの株を620万株取得というニュースに反応して、大きく値を上げました。
また、ペイパル ホールディングスの株式も保有したようで上げていますが、Microsoftの株は530万株縮小しており、株価が下がりました。ただ、下げたところでは、買い場と判断し、昨晩、買っています。その結果、今時点で、円安も手伝って+90,072円になっています。
現時点で、アメ株の特定口座の保有株は下記の8銘柄です。
アップル AAPL 32株
アクセンチュアA ACN 5株
クラウド ストライク ホールディングス A CRWD 39株
シスコシステムズ CSCO 27株
インテル INTC 48株
マイクロソフト MSFT 31株→33株
ペイパル ホールディングス 22株
ズームインフォ テクノロジー ZI 51株
そんな中、今日の日経平均は194円高の27,696円となりました。米小売売上高など強い経済指標を好感した買いで昨日の米国市場が上昇したことや、一時134円台前半まで円安が進んだことで反発となりました。
このあと、日本時間の22時30分には米新規失業保険申請件数や2月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、1月の米卸売物価指数(PPI)、1月の米住宅着工件数など、主要な指標発表が目白押しです。さあ、どうなるか、無事通過してほしいです。今晩も下がった銘柄があれば買います。基本、NASDAQ銘柄は、今から上昇トレンドに入るのではと思います。
彼岸はもう少し先ですが、天井が低かった節分だけに、底も浅い彼岸底になりそうで、今から、アメ株は再び買い漁っていきたいと思います。いつも言っていることですが、投資は勝てば官軍の世界です。笑!