今日の日経平均は47円安の27,419円となりました。米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見でパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がインフレ抑制のために金融引き締めを続ける姿勢を示し、昨日の米国市場が大幅反落となったことで売りが優勢となりました。
一時は300円安近くまで下げ幅を広げましたが、節目の27,500円近辺まで回復して終わりました。今晩は、このあと、日本時間の21時30分には米新規失業保険申請件数や2022年10-12月期の米経常収支が発表されるほか、23時には2月の米新築住宅販売件数が発表される予定です。
日本株は▲139,000円です。▲3.55%なので、メイン保有のNTTデータで大きく上がれば1日で戻す水準です。
現時点で、日本株の保有株は下記4銘柄です。
リクルートホールディングス(6098)100株
任天堂(7974)200株
東急海上(8766)200株
エヌ・ティ・ティ・データ(9613)1,100株
一方、アメ株は結構下がり、▲133,053円の含み損となりました。
現時点で、アメ株の保有は下記の9銘柄です。
アクセンチュアA ACN 12株
アカマイ テクノロジーズ AKAM 12株
クラウド ストライク ホールディングス A CRWD 45株
インテル INTC 100株
サービスナウ NOW 3株
パランティアテクノロジーA PLTR 410株
ペイパル ホールディングス PYPL 60株
レイセオン テクノロジーズ RTX 39株
ズームインフォ テクノロジー ZI 135株
今日は今朝方のニュースで、地方銀行の勘定系システム共同化を手掛けるIT(情報技術)ベンダー間の争いが激しさを増してきており、広島銀行が日本IBMからNTTデータ陣営への乗り換えを決めたという記事がありましたが、今日の株価には影響しませんでした。NTTデータは実力のある企業だと思います。近い内にグンと上がると期待しています。