今日の日経平均は米国株高を受けて続伸しました。82円高の26,925円で寄り付いた日経平均は上昇し339円高の27,182円で前場を終え、後場も高値圏で推移し、結局328円高の27,172円で取引を終えました。
節目の27,000円を回復して終わっており、下値への警戒感は一旦去り、明日以降も買い優勢の上げ相場になってくれればいいですが、日米株式市場は、ロシア・ウクライナ戦争の行方が不透明極まりなく、暗中模索の展開が予想されます。
また今日は、日本時間の20時45分に欧州中央銀行(ECB)理事会の結果が発表されるほか、21時30分には米新規失業保険申請件数や3月の米小売売上高が、そして23時には4月の米ミシガン大学消費者態度指数速報値が発表される予定です。無事通過してほしいです。
私の保有数する米国株は今日は少しだけ戻し、なんとか息ができる状況です。▲325,400円の含み損まで少しだけ回復しました。
現時点の保有銘柄は下記のとおりです。まだ、日本株は1銘柄も持っていません。
【米国株】4銘柄
(AAPL)アップル 20株
(GOOGL)アルファベット 2株
(NFLX)ネットフリックス 24株
(NVDA)エヌビディア 35株
エヌビディアは完全サポートラインで回復基調になると信じます。またネットフリックスもここから大きく反転すると祈るばかりです。
日本株はまだ持っていませんが、現時点で私の注目銘柄、東証Pでは、テルモ(4543)、メニコン(7780)、日立建機(6305)、東証Gでは、SUNASTERISK(4053)ですが、今尚、買い場を模索中です。慌てず、慎重に行きたいと思います。