本日、注目していた東証1銘柄のグローリー(6457)とKHネオケム(4189)の2銘柄を200株ずつ買いました。SHOEI(7839)は余りにもの急峻な動きから買うのを見合わせましたが、今日も上がった銘柄はSHOEI(7839)だけです。
購入した銘柄は下落しました。買えば下がるの鉄則がまたしても当てはまりました。いつも後悔先に立たずですが、今後の伸びしろは、グローリー(6457)、KHネオケム(4189)共に大いにあり、これからに期待します。
グローリー(6457)は2,390円で指値、今日の終値は2,386円(今日の負け▲800円)、KHネオケム(4189)は2,619円で指値、今日の終値は2,608円(今日の負け▲2200円)となっていますが、例のごとく売買手数料が高く、グローリー(6457)で▲5,332円、KHネオケム(4189)で▲7,166円の含み損からのスタートとなります。今日の終値の評価損益はこちら↓
取引手数料が安いネット証券が多い中、1銘柄の買いで各5,000円の寄付をしたことになります。2銘柄なので約1万円、購入代金の約1%を取られていることになります。売る時もまた手数料がかかるので、これに見合う情報がなければ費用対効果としては釣り合わないということになります。ともあれ、これからの結果を見ていきたいと思います。
一方、長期保有中のソースネクスト(4344)がいつの間にか、含み損を92,690円まで減らしています。目先は、この日本株3銘柄でトータルのプラスを狙い、これからの秋需に向けて一気に利を増やしていきたいと思います。
さて、今しがた、16日発足の菅新内閣で、総務相に河野太郎防衛相を充てる人事が固まったというニュースを見ました。次の総理候補として、色んな部署を経験する必要があるのかもしれませんが、この先、いつの間にか中国に尖閣を奪われないか心配です。次の防衛相と外務相が誰になるかに注目です。菅総理には、いきなり失望売りの布陣にならぬようお願いしたいです。