もう7か月以上と長い間、ソースネクスト(4344)に苦しめられてきましたが、損切を視野に入れると決意した途端に脱兎の如く株価が戻っています。これは予想外の展開で非常にいいことですが、本当に長い間耐えてきました。オリンピックの延期で大暴落した株価は、最近なりポケトークンがコロナ禍で再び注目を集めてきました。この調子でいけば、10月には含み益まで出そうな様相に驚いていますが、いいことばかりではありません。
この前、買ったKHネオケム(4189)が今日で買ってから3営業日が経ちますが、3連荘で下落しています。これまた激しい落ち方で、早くも▲33,000円超の含み損を抱えています。バカみたいです。
何も買わなければ、含み損は約6万円にまで減っていたものを、変な買い物をしたがために、含み損は約9万円と今度はソースに代わりネオケムで悪夢を見そうです。いや、悪夢ではなく、現実に精神的苦痛が発生しています。
同時期に買ったグローリー(6457)は今日で3連勝と好調も上げ幅少なく、ようやく6,868円の含み益ですが、こんなものでは焼け石に水です。一方、購入候補には入れておきながら、買わないと決めたSHOEI(7839)は今日も上がりました。非常に悔やまれます。逃した魚はいつも大きいです。
何故いつも、上がる株は買わない、或いはすぐに売り抜け、その翌日以降に急騰し後悔するパターンが永遠に続くのか、反省するしかありませんが、投資で稼ぐ嗅覚がどんどん鈍くなっているように感じます。ただ、まだ1年は終わっていません。2020年も、終わりよければ全てよしです。これから日本市場は4連休になりますが、9月は攻めたいと思います。まさに秋の陣です!