ああああー、また東京市場に暴落ムードが漂ってきました。一時含み損が30万円台の前半にまで回復していましたが、この3日間で一気に含み損が拡大し、再び▲44万円台にまで傷口が広がりました。
最近は、ご承知の通り、手数料(取引コスト)が高すぎると、このブログで繰り返し叫んでいますが、にもかかわらず、取引コスト高々屋のCONNECT・コネクト証券の「ひな株USA」で米国株をせっせと買っている為、日本株は一時ピークで17銘柄、投資額で1,000万円超入れていましたが、米国株を買う為に、4銘柄売却し、今時点では13銘柄です。
誤解なきよう申し上げておきます。高々屋のCONNECT・コネクト証券はあくまで「ひな株USA」の取引き手数料であり、日本株の単元株取引は、業界最安値水準の安々屋のCONNECT・コネクト証券です。米国株は1株単位が単元なので、単元未満株の「ひな株」カテゴリに入ること自体おかしいですね、本来は…。
そんな状況下、最近は日本株に拘っていた Kensinhan ですが、米国株投資が増えています。CONNECT・コネクト証券だけで言うと、日本株への投資額が約800万円、米国株投資が約70万円なので、今のところ10%未満ですが、米国株はチャート機能が優れ、手数料も安い楽天証券でも投資しているので、10%以上はあります。2022年は半々くらいにもっていきたいと思いますが、今の高々屋のCONNECT・コネクト証券のままならそういう訳にはいかないでしょう。
約500万円をで買った時の手数料は片道「1.21%」なので、手数料だけで6万円を超します。売る時も評価額が仮に同じなら、さらに6万円かかります。つまり、500万円の米国株投資で買って売れば、取引の一巡完了で12万円の総コストがかかります。店舗型総合証券より高い手数料です。何とかしてもらいたいとです。恐ろしいです。
閑話休題。昨日の日本株の終値はこんな状況です。含み損は▲440,760円です。
保有銘柄が多いので、2枚目の画像を添付します。レイズネクストまでは1枚目と重複しています。
現在の保有銘柄は下記の通りです。
不動テトラ(1813) 200株・・・気長に待ちます!
五洋建設(1893)500株・・・完全にオワッタ!損切するかあああ!
森永製菓(2201)100株・・・気長に待ちます!
江崎グリコ(2206)100株・・・気長に待ちます!
ブロードリーフ(3673)1,000株・・・なんじゃこりゃ、完全にオワッタ!
アルテリア・ネットワークス(4423)200株・・・気長に待ちます!
トレンドマイクロ(4704)100株・・・ここから一気に浮上期待!
オプトラン(6235)200株・・・意外!
レイズネクスト(6379)700株・・・気長に待ちます!
PHCホールディングス(6523)200株・・・完全にオワッタワアアア!
ワコム(6727)800株・・・予想通りに好調!
日本電信電話(9432)500株・・・どうしたNTT!
NTTデータ(9613)500株・・・どうしたデータ!
そんな状況ですが、昨夕、オミクロン株は“症状かなり軽い”という南アフリカでの分析結果がでており、これは株価回復に非常に良いニュースだと思います。これから、ひそかに年末高を期待したいと思います。あと大納会までまだ3週間もあります。もしかすると日経平均は意外にあっという間に3万円を突破するかもしれません。
あと12月はIPOが非常に多く、これまでも一度もIPO当選していないので、A級、B級のみならず、C級の初値が公募割れリスクもあるようなIPOにまで手を出し、CONNECT・コネクト証券で積極的に参戦していますが、それでも、それでもかすりもしません。CONNECT・コネクト証券はIPO当選の宣伝を多くしていますが、一体どういう顧客が当選しているのでしょうか。私の様に手数料が高いと言っているクレーマー投資家には当ててくれないのでしょうか。年に1回くらいは「CONNECT・コネクト証券でIPO当選しました!」と読者の皆様に報告したいです、涙…。
ご参考までに、CONNECT・コネクト証券のIPO抽選優遇条件は下記のとおりです。無料でできる努力はすべてやろうと思い、NISA口座は今年10月に申し込みました。2022年1月からは、余分に抽選が1回増える計算になります。涙ぐましい努力をしています。本当にIPOに当選する日がくるのか、期待せず待つようにします。「〇」の項目一つごとに抽選回数が増えると書いています。
①39歳以下のお客さま
②NISA口座またはつみたてNISA口座を開設済みのお客さま
③信用取引口座を開設済みのお客さま
④信用取引の建玉を保有しているお客さま
⑤投資信託(ETF、REITを除く)の残高を保有しているお客さま
人参だけをぶら下げず、当選本数を公表してもらいたいものです!これ、切にお願いします。数本の当たりくじに群がるようなら、そもそも抽選回数増えたとしても焼け石に水です。
そんな中、この12月10日抽選の大和証券主幹事のC級IPO、JDSC(4418)は吸収額が45.5憶円もあるので、ここはさすがにIPO当選するかなと期待もしていましたが、またもや、いつもの落選の二文字でした。この落選はもう見飽きました。CONNECT・コネクト証券のIPO抽選結果画面です。ステータスはいつも「落選」です↓
こんな「落選」続きばかりのことを言っていると、嫌がらせで、C級の初値公募割れリスクの高いIPOで悪魔の「当選」の札が発行されそうで怖いです。また、「当選」の案内がきても、脳裏に「落選」が焼き付いているため、「当選」の2文字を勝手に「落選」と読み替える恐れもありそうな気がします。文字も小さいですし。「当」か「落」か、ここをしっかり見ていきたいと思います。