損益状況
PO(公募売出)の勝率は極めて低いと判断します。ルネサスエレクトロニクス(6723)でこれですから、他の銘柄では参加する意義はないと判断します。今後はPO投資はしません。今回、僅かな利益確定(手数料込みで4,340円)しましたが、約50万円も投資しこの結…
来週火曜日から6月相場が始まります。6月は雨降って地固まると底固めができればいいですが、コロナワクチンの接種普及次第といった様相を受けます。コロナさえ封じ込めができれば、日経平均株価も年末33,000円超えの声も聞こえてきます。大いに期待していま…
GW明け初日、今日の日経平均は大幅反発となりました。211円高の29,024円で寄り付き、11時10分過ぎに617円高の29,430円まで上昇し、後場に入り上げ幅を縮めた後、結局518円高の29,331円で取引を終えています。 ただ、私の保有する銘柄はこの上昇相場でマイナ…
現在、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出中のコロナ禍GW真っ只中ですが、まったりした時間が過ぎ去っているように思います。ドル円は、先週末に一気に109円台まで跳ね上げており、セルインメイで下げる為の勢いを付けに行っている様にも感じます。 4…
この1週間も先週と全く変わりません。3万円超が重く上値を抑えられている展開が続いています。5月のセルインメイに備え、4月中に利益確定、そして5月に全力買いがいいのかもしれません。さて、2021年4月度第3週の月次損益を報告させていただきます。 ■2021年…
上値の重い1週間となりました。米長期金利が低下したことを受けて、米国市場は上昇していますが、日本株は30,000円の大台を瞬間的には超えては落ちるの展開が続いています。週末の日経平均は結局59円高の29,768円とプラス圏で引けていますが、1日の安値で取…
日経平均は先週後半から、再び上げ基調に転じており、週末の米国市場もNYダウが453$も上げて終わっています。ドル円も109円台のミドルから後半で推移しており、明日月曜日、権利確定日の東京市場は、相当期待できるかと思っています。それでは、2021年3月度…
日経平均は停滞するも保有する8銘柄は総じて好調でどんどん含み益が拡大中です。投資資金の約4割程度を使っており、まだあと3割程は株式のウエートを高めようと思っていますが、ここまで連日上がり続けるとなかなか、保有銘柄での買い増しはいいとは思います…
こうして、月次損益表で見ると、含み益で終わった月は過去13か月なく、今回も3月第2週ということで、1か月単位ではありませんが、14か月ぶりの含み益となっています。早速ですが、2021年3月度第2週の月次損益(特定口座分)を報告させていただきます。 ■2021…
こうして、月次損益表で見ると、含み益で終わった月は過去13か月なく、今回も3月第1週ということで、1か月単位ではありませんが、14か月ぶりの含み益となっています。早速ですが、2021年3月度第1週の月次損益(特定口座分)を報告させていただきます。 ■2021…
日経平均だけはこの先もバブルになるかもしれませんが、機関投資家のみならず、多くの個人投資家も、かつてのバブルを経験しており、株価が3円を突破しても、誰も浮かれてはいないと思います。 この浮かれた気持ちがなければ、株式市場はバブルにはならない…
経営再建中のオンキヨーホームエンターテイメント(旧オンキヨー)が12日発表した2020年4~12月期決算で、純損益が33億円の赤字であり、債務超過も解消できていないことから、このまま年度末を迎えると、ジャスダック市場の上場廃止のおそれが出てくるとのニ…
2021年の相場格言は「丑つまずき」ですが、今のところ、つまずくどころか、来週にも日経平均は29,000円を突破しそうで、3月末までに30,000円突破も十分あり得る相場展開になってきました。 また、投資格言の節分天井も今年はなさそうです。株価が上がる明確な…
2021年の相場格言は「丑つまずき」です。格言通り、早くもその兆候が見えてきました。株式市場は、1月下旬に入り、潮目が変わったように思います。 昨年の今頃は、ちょうどコロナ地獄に向けた急落相場の入り口となっていました。ここのところの急落相場を見て…
投資アナリストの見立てによると日経平均は年度末までに31,000円がメインシナリオで、上振れすると33,000円目途という意見が目立ちますが、果たしてその通りになるのでしょうか…。 東京オリンピック・パラリンピックが無観客で開催された場合、約2兆4,133億…
ようやく日経平均が過熱感から少し落ち着きを見せ始めたように感じます。今週金曜日の日経平均は、6日ぶりに反落となり、179円安の28,519円で取引を終えています。緊急事態宣言エリアが増え、7割超が減収になったと言っている現状を踏まえると、当たり前の結…
まだ、2020年の株式市場は終わっていませんが、私 Kensinhan の今年のトレードは、一足早く昨日の28日を持って年内取引を終了しました。今年は、すべてのポジションを売却、損切したので、年末年始はキャッシュポジションのみで過ごします。 月次報告の前に…
投資干支占いで「子(ねずみ)繁栄」と言われた2020年は、コロナウイルスの感染拡大によって、実体経済はボロボロになっていますが、株価だけは高いという状況にあり、改めて、投資干支学も、まんざらでもなかったと感じます。 まだ、2020年は終わっていませ…
官製相場といわれる日経平均も、年末に向けて天井感が漂ってきました。ただ、よく考えてみると、今の株高の株価水準を一番下げたくないと思っている人達は、日本政府のはずです。GPIFの年金資金や、日銀がETFを恐ろしい額をつぎ込んでいるので、株価の下落は…
日経平均は一進一退の攻防が続いています。戻り目途の一つとみられていた1989年に記録した過去最高値(38,915円)から2009年に付けたバブル崩壊後の安値(7,054円)までの下げ幅の61.8%戻し(26,745円)であり、この水準を超えてくると売りが出やすい状況に…
ちょうど1年間苦しめられきた米国株のファイサーブ(FISV)ですが、12月に遂に損切しました。正確には株価ではプラス決済ですが、この1年で円高(約5円)に振れており、それで、トータル手数料込みで▲78,156円の損失が確定しました。が、長い呪縛から解き放…
今日の日経平均はドル円が104円台をしっかりキープしていることもあり、353円高の26,787円で取引を終え年初来高値を更新しました。この時間NYダウ先物は3万$近辺まで上げており、明日の日経平均は27,000円超えは確実かもしれません。 その好調のお陰もあり…
11月度もあと1日となりましたが、11月度4週迄の損益状況を公開します。 すべて、結果論ではありますが、11か月の非常に長い潜水生活も終わり、ようやく少しだけ海面から顔を出しました。11月は勝負の月、正念場と位置づけ、ニューマネーの投入と投資銘柄も一…
いや~、今日の日経平均は後場に入り急落しました。さすがに、日経平均は取引開始から30分弱で540円高の26,706円まで上昇しましたが、行き過ぎだと多くの投資家が思ったのでしょう。昼からの逃げ足の速さを見れば、そういうことなのでしょう。後場に大きく崩…
11月は、ニューマネーの投入もあり、11月20日の終値時点で資産評価額が初の1,000万円の大台を突破しました。11月は勝負の月と位置づけ、10月末から比べるとV字に近い形で回復しています。ようやくここまで来たといった感じです。 10月末の評価損が▲488,998円…
週末のNYダウは+399ドル上げて、29,479$で取引を終えています。一昨日の下げを行って来いで戻しています。日本株も月曜日は押し目となることを期待します。 ただ、一抹の不安は、ドル円が再び105円を割れて104台の60水準まで低下していることです。まあ、…
日経平均株価は年初来高値を更新し、バブル崩壊以降の最高値を更新しました。コロナ禍で、多くの企業が赤字決算を出し、リストラ、倒産が増えているなか、日経平均株価だけ上げています。異様です。 なんか嫌な予感がします。ドル円が円高に振れています。ト…
攻めの10月相場と粋がっていましたが、結果は惨憺たる結果になりました。新規、追加で購入した銘柄はすべて裏目に出ました。いつもながら、買えば下がるの展開でした。10月秋の陣では挽回を目指していましたが、回復どころか傷口が広がってしまいました。 さ…
株式市場は見えない敵に対しては必要以上に恐れることが、今回のコロナショックで分かりました。そうしたパニック相場では、いち早く、手仕舞いできればそれにこしたことはありませんが、状況によっては、そうやすやすとはいかないものです。 株式市場、とり…
日本株の最近の動向は米国株との関連性を失いつつある様に感じますが、為替は、ドル円が104.55円と一段と円高が進み、今後円高株安に展開しないかと一抹の不安を覚える今日この頃です。一方、トルコリア円が大方の予想通りあさっり14円を割りました。週末ク…