米国株
今週は、13 日発表の米国11月消費者物価指数(CPI)とFOMC(13〜14 日)への注目度が高まっています。今回のFOMCの利上げ幅は、これまでのFRBメンバーの発言によれば、0.5%の可能性が高く、市場もほぼ織り込んでいる状態にあります。 13 日に発表されるCPIで、予…
今日の日経平均は111円安の27,574円となりました。昨日の米国市場でダウ平均がほぼ横ばいとなるなか、S&P500株価指数とナスダック総合株価指数が下落となったことで売りが優勢となりました。 一時は270円安まで下げ幅を広げ節目の27,500円を割り込む場面もあ…
今日の日経平均は199円安の27,686円となりました。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化を警戒した売りが続き、昨日の米国市場が大幅下落となったことで反落となりました。 私が保有する日本株は現時点で2銘柄です。インフォマート(2492)1,…
先週末の米雇用統計は労働需給逼迫の継続を示す内容でしたが、ドル円は一瞬大きく上げ、その後は急落、株式市場も一時の下落から持ち直す落ち着いた反応となりました。今週は、週末の11月PPIを除き、金融政策の行方を占う材料が比較的少なく、来週の11 月CPI…
アメ株も一気に上がりません。下がれば買っていますが、買えばまた下がるで、じわりじわり含み損が増え、なんか嫌な予感がしてきました。昨日も買い増しして、どんどん深みにハマっています。今朝時点の終値で▲209$ですが、円換算で▲約7万円の含み損です。 …
先週の米国マーケットは、S&P500指数が前週末比+1.5%でした。24日(木)は感謝祭のため米国株式市場が休場で、休暇を取る投資家も多く各市場の出来高は低調でした。米国では、23 日(水)に開示された11月のFOMC議事要旨から、会合参加者の大多数が早期の利上げ…
昨日の米国市場は前半下落傾向にありましたが、一夜明け終ってみればプラス圏で引けています。私の保有銘柄も昨晩市場開始当初に色々買い漁ったので、なんとか含み損を減らすことができました。今週の終値で▲20$の含み損です。為替負けしていて、日本円換算…
停滞相場が続いています。アメ株は先週末にも増やし、いつの間にか投資額が7,090$になりました。日本円でざっと100万円です。現時点で、▲33$の含み損と買い下げているため被害額はしれています。 現時点で、アメ株の保有株は下記の17銘柄です。アメ株は1…
週末の今日、日経平均は30円安の27,899円となりました。セントルイス連銀のブラード総裁のタカ派発言を受けて昨日の米国市場が小幅に下落となったことで続落となりました。 節目の28,000円を上回る場面もありましたが、28,000円を小幅に上回ったところで伸び…
今日は衝動買いですが、インフォマート (2492)を440円指値で200株買いました。刺さった瞬間から急騰し、大きなプラスとなりましたが、88,000円投資なのでたかだかしれています。含み益としては6,400円ですが、買った初日にプラス7.27%というのは最近まれに…
今日は日本株を全売りしました。少しだけ利益確定ですが、嫌な予感がしたので急いで切りました。日本株については、10月初から続く緩やかな買い戻し基調が継続すると見られていますが、国内決算が峠を越すなど材料難も指摘され、追加の好材料を見極める期間…
週明けの今日は急落中のNTT・日本電信電話 (9432)を3,797円で100株ナンピン買いしました。チャートを見てもそろそろいい感ではないかと思います。かつてNTTは3,000株近く保有していましたが、今はまだ200株です。序の口ですが、そのうち上がると思います。NT…
本日の日経平均は270円安となりました。米中間選挙で上院が接戦となり民主党が予想以上に善戦していることから上下両院で共和党が勝利すれば株高につながるとの期待が後退し、昨日の米国市場が大幅反落となったことで売りが優勢となりました。 また、今晩の1…
急ハンドル、急ブレーキ、急な操作にいいことは一つもありません。昨日、冷静に手堅くNTT・日本電信電話 (9432)を決算前に売り抜けるまでは良かったのですが、その後、夜にドコモが6000億円投資のニュースに飛び付き、決算悪かったにも関わらず、夜間PTSで買…
今週は、米国で11/10に10月のCPIの発表を控えています。事前予想はCPIが前月に引き続き緩やかな鈍化が見込まれています。特にインフレの主因である家賃については、そろそろピークアウトしてもおかしくない時期がきているとのことで結果が注目されています。…
ちょうど、問題が発覚して1年ですね。SMBC日興証券の相場操縦で社長が半年無報酬処分という発表がなされました。これは罰則でしょうか。普通のサラリーマンなら半年も無報酬なら、お金がつきて死んでしまいますが、SMBC日興証券の社長はとても高給取りだった…
今日の日経平均は米国株安を受けて3日ぶりに小幅に反落し15円安の27,663円となりました。米雇用動態調査で労働市場の堅調さが確認されたことで米連邦準備理事会(FRB)が12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ幅を縮小させるとの期待が後退し昨日の米…
少しおいたがすぎたのでしょうか、ドル円は145.90まで高騰し、流石に本邦当局も限界を超えたのでしょう、遂に為替介入しました。ピークから5円ほど円高にふれており、この数時間で約▲25万円の為替損が発生しています。 一昨日、FOMCの利上げプラス、パウエル…
今日の日経平均は120円高の27,688円となりました。昨日の米国市場が好調だったことや、先週末に日経平均が大きく下げた反動もあり買いが優勢となりました。一時は340円近く上昇しましたが、日本時間の22日午前3時に米連邦公開市場委員会(FOMC)の追加利上げ…
いつ上に抜けるか、指折り数えて待っていましたが、なんと今日、引け後に時間外で終値から▲3.58%も急落しています。調べて見ると、ロイター社のニュースで、米電力大手のネクステラ エナジー(NEE)に関して以下のニュースがでていました。 * 株式ユニット…
今日は昨晩から続く、長い長い長過ぎる1日が終わろうとしています。昨晩は21時30分のCPIショックで米国株が大暴落、私の保有銘柄も大暴落し、今日の東京市場も然り、日米株価が大暴落しました。 そんな中ですが、C級?のIPOが補欠当選しました。 保険代理店…
今は日本株を持っていないので、東京時間が手持ち無沙汰になります。今日の日経平均は小幅に続伸し72円高の28,614円となりました。ハイテク株や景気敏感株を買い戻す動きが続き昨日の米国市場が続伸となったことで買いが優勢となりました。 一時、上げ幅を三…
週明けの今日、米国高を受け3日続伸して日経平均は327円高の28,542円となりました。米連邦準備理事会(FRB)による大幅利上げ観測の織り込みがある程度進んだことによる米長期金利の上昇一服を受けて先週末の米国市場が続伸となったことで買いが優勢となりま…
○○のAmazonという銘柄は類似の銘柄でみると怖くてしかたありませんが、こと南米のAmazonとの異名を持つメルカドリブレ(MELI)は安心しておいていいのではないかと思います。過去に中国のAmazonと呼ばれたアリババは今大変な株価になっていますし、カナダのA…
今週144.99円までいきましたが、一旦は天井となったのでしょうか。この数日円高が続いています。足許では141円のミドルまで急落していて、まさに英国ポンドのおカブをとって殺人通貨のようです。 こんなに円高になるとせっかくメルカドリブレ(MELI)とネク…
気合を入れて米国株を2点買い(約250万円☓2銘柄)していましたが、一昨日からプラ転し、昨晩は米国市場の上昇を受けて大きく上昇しました。特段のニューズはありませんが、ブラックアウト期間前にバーナンキFRB議長の演説で過激な内容でなかったのだと思い…
ドル円ショートで今なお頑張っている勇敢なFXトレーダーも絶望の淵に立たされていると思いますが、流石にもうここまでだと思います。ロングチャートを見ていると147円の半ばくらいまではありそうですが、いくらなんでも、ロシア・ルーブルより激しく売られて…
今日の日経平均は昨日の米国市場がレーバーデーの祝日で休場となり材料に乏しいなか小幅に5日ぶりに反発し僅かですが6円高の27,626円となりました。朝方には61円安まで下落する場面もありましたが、節目の27,500円を前に下げ渋ると買いが優勢となり一時190円…
先週末は、保有するメルカドリブレ(MELI)とネクステラ エナジー(NEE)が大きく凹みましたが、どちらも、悪材料が出た訳ではなく、金利先高観が警戒されたものだと思われます。 メルカドリブレは中南米における電子商取引のトップ企業でフィンテックも強化…
先週金曜日、米国市場は日本時間の土曜日1時頃までは好調で、安心して寝たのですが、気になって、5時半に起きて相場チェックするば、大きく急落して終わっていました。 アメ株はこのパターンが非常に多いです。日本株の場合は前場で1日の相場の方向感がほ…